LOWYA（ロウヤ）のローソファ&座椅子13選！レビューや選び方のポイントを分かりやすく解説！

コスパに優れた家具メーカー”LOWYA”。ローソファの評価は？

比較的低価格ながら、クオリティの高い家具が購入できると人気の”LOWYA”。

そんな中でも、ローソファは部屋を広く見せることができたり、こたつと一緒に使えたりと、人気が高まっている家具の1つです。

そんなLOWYAのローソファについて、

と、気になっている方も多いはず！

今回は、ローソファを選ぶメリットや、選ぶときのポイントを話しながら、おすすめのLOWYAのローソファを13点紹介していこうと思います！

LOWYAローソファを選ぶメリット

まずは、ローソファを選ぶメリットをさらっとお話していきます。ポイントは、

この3つ。1つずつ見ていきましょう！

リラックス効果◎

ロ―ソファは床との高さの差が小さいことから、寝転がるように使用できるのが最大のメリット。「座る」というよりも「リラックス」する空間として重宝しますよ。また、小さいお子さんがいる場合は、安全面も◎です！

部屋に圧迫感を与えにくい

ロ―ソファは背もたれも低く設定されているものが多く、部屋に圧迫感を与えません。1人暮らしなど、狭い部屋で生活するにあたって、普通のソファでは大きすぎると感じる方におすすめです！

ローテーブルやこたつとの相性抜群

座面の高さによりますが、ローテーブルやこたつと併用しやすいものロ―ソファのうれしいポイント。こたつ布団を座ったまま掛けることができるのはうれしいですよね！ローテーブルの周りをリラックス空間にすることができますよ！

逆にデメリットは？？

逆にローソファにするデメリットで挙げられるのは、

こんな感じ。これらが気になる方は、普通のソファを選んだほうが良いかもしれません。

LOWYAローソファを選ぶポイント

次は、ローソファを選ぶ際に気を付けるべきポイントについてです。

と順に見ていきますね！

サイズ

ロ―ソファのサイズを見るうえでは、

この3つが大事なポイントになります。

見ていきましょう！

横幅

横幅の長さは単純に使用人数を考える上で大事なポイントです。ソファの横幅は基本的に

と考えるとよいかと思います！

ソファには「2人掛け」「3人掛け」とありますが、余裕をもって使いたいという方は使用人数よりも大きめのものを選ぶのがおすすめですよ！

高さ（座面）

次に考えたいのが座面と背もたれの「高さ」です。

座面の高さは、ロ―ソファの使用感に直接影響するポイントです。床とほとんど変わらない高さであれば寝そべるように使うし、少し高ければ腰を掛ける感覚になります。具体的に言うと

こんな感じかと思います。また、こたつと併用したい方はなるべく低いものを選ぶのがおすすめです！

高さ（背もたれ）

背もたれの高さで影響してくるのは「体を預けられるか」と「部屋への圧迫感」です。

背もたれが高いと、背中から寄りかかることができますが、逆にローソファのメリットである「大きさ」が気になってしまいます。どのように座りたいか、そして部屋に置いたときに狭くならないか、このあたりのバランスで決定するのがよいでしょう！

クッション性

これは単純に「柔らかめ」がいいか「硬め」がいいかですね！商品ごとにどんな感触なのか表記しておくので、参考にしてみてください！

機能性

最後は機能性についてです。ソファの機能として挙げられるのが、

こんな感じ。用途に合わせて自分に合った機能のものを選びましょう！

LOWYAローソファのラインナップ&レビュー

さて、ここからLOWYAのローソファを紹介していきます！前項の「ロ―ソファを選ぶポイント」と照らし合わせながら見てみてくださいね！

気になる商品があれば、公式サイトでチェックしてみてくださいね！

カウチソファ

カウチソファとは、寝そべることのできるソファのこと。普通のソファより座面が広く設定されていたり、オットマン（足置き台）が付いている場合が多いです。

足を延ばせるソファでゆったりしたいという方におすすめですよ！

ソファ 3人掛けソファ カウチローソファ

1席が104cmのロングチェアになっており、足を上げてリラックスすることが可能。ヘッドレストを取り付ければ、さらにゆったりした姿勢が取れますよ！従来のウレタンに比べへたりにくい「チップウレタン」を使用。長い間クッション性が保たれるように設計されています。ファブリック生地でさらっとした肌触りが魅力です。

ローソファー 3人掛け リクライニング

座面の高さが28cmと、ローソファの中では高めの設計。部屋に圧迫感を与えないサイズながら、腰を掛けるような使用感が特徴です。背もたれにクッションが付いており、腰に負担の無い楽な姿勢でもたれられますよ！ファブリック生地は年中通して使いやすいさらさらした質感。毛玉ができにくく、色落ちもしにくいのが魅力です。

カウチソファー 3人掛け ロータイプ

背もたれの角度を調整できるリクライニングソファ。14段階と細かい調節で、自分にフィットする角度に変更できます。完全に寝かしてしまえば、ベッドとしても使用できますよ！座面の奥行が12.4cmと非常に深く、柔らかい床に寝転んでいるような感覚。オットマンを設置すれば、足を延ばしてリラックスできます。

ローソファー カウチソファ コーナーリクライニング

家族で使えるワイドサイズ。4人掛けタイプですが、大人が余裕をもって使うなら3人が想定されます。背もたれは5段階のリクライニングになっており、完全に倒せばそのまま寝そべることも可能。座面の高さが16cmと非常に低く、ローテーブルとの相性も◎です

レザータイプ

こたつでも使えるコーナーローソファー

座面高さ15cmと非常に低く、床に厚めのマットが敷いてあるような感じ。こたつとの相性がよく、座ったままこたつ布団をかけることができます。座席ごとに切り離すことができるため、レイアウト自由自在。部屋の形や用途に合わせて様々な形に変形可能です。また、ひじ掛けの無いチェアの1つは、背もたれを手前に倒すとテーブルに早変わり。飲み物やつまみを食べながら、リラックスできますよ！

ローソファー リクライニング

背もたれが低く、部屋に圧迫感を与えないロ―ソファ。座面も16cmと低いため、ローテーブルやこたつと併用することが可能です。5段階のリクライニング機能付きで、腰にフィットするよう調節できます。オットマンを設置すれば113cmほどになり、大人でも十分足を延ばすことができますよ！

座椅子 肉厚 リクライニング フロアソファ

ふわふわした柔らかいクッションが特徴の1台。硬めのソファより、フカフカしたものが好みの方におすすめです！背もたれはもちろん、ひじ掛けも角度の調節が可能。背もたれは42段階、ひじ掛けは14段階と細かく調整できるため、様々な座り方に対応できます。フルフラットにすれば、セミダブルほどの大きさのマットレスとして使用できますよ！

リクライニングソファ

あぐらもかける座椅子 フロアソファ

もちもちとしたクッション性に、肌触りのなめらかなポリエステル生地で、包まれるような座り心地。やわらかいソファをお求めの方におすすめです！夏場は野暮ったく感じるため、カバーをするのがよいかと思います。リクライニング機能付きで、フルフラットも可能です。

ソファベッドにもなる座椅子

大人2人が横になれるほどのマットとしても使用できるリクライニング座椅子。クッションは枕として使うこともできます。また、背もたれが高く、頭まで寄りかかれるのが大きな特徴。その分部屋の中の存在感は大きいですが、全身もたれられるローソファは欲しい方にはぴったりです！

肉厚フロアソファ リクライニング

背もたれとひじ掛けにリクライニング機能を採用。自分の身体にフィットするような形に変更できます。2人掛けの商品ですが、余裕をもって使いたいなら、1人暮らしの方にもおすすめ。寝転がってリラックスできますよ！

座椅子

座椅子 ポケットコイル使用 贅沢リクライニング

背もたれ・頭部・脚部の3か所が可動式になっており、自分の好きな角度に調整可能。横幅に余裕があるため、大きめの座椅子が欲しいという方におすすめです！

和風リクライニング座椅子

汎用性の高いデザインで、洋室・和室問わずに使用できるがうれしいポイント。脚部が付いており高さが23.5cmと高めなので、椅子に座る感覚で使用できます。また、座面が傾斜になっているため、自然と深く座ることができますよ。

座椅子 高反発 42段ギア搭載 リクライニング

背もたれ・ヘッド・フットでリクライニング可能。収納時にコンパクトにできるのもうれしいですね。背面は42段階と細かい角度調節が可能です。硬めの座り心地が好みの方におすすめですよ！